02月11日付 朝日新聞の報道「「建国記念の日」 祝賀・反対それぞれ集会」へのコメント: 「建国記念の日」の11日、東京都内では、祝う立場と反対する立場それぞれの団体が集会を開いた。

 神社本庁などの民間団体でつくる「日本の建国を祝う会」は、渋谷区の明治神宮会館に約1500人を集めた。小田村四郎会長(元拓殖大総長)は、昨年9月に秋篠宮ご夫妻に長男の悠仁さまが誕生したことで「皇位の安泰は当面確保された」としつつ、「占領軍によって破壊された皇室をめぐる各種法制の整備を政府に要望する」と述べた。憲法改正について「一刻も早く着手すべきだ」と決議した。

 一方、中央区であった「2・11集会」は、天皇を神格化した戦前に戻る動きを懸念する歴史研究団体などが毎年開催してきた。41回目の今年は約250人が参加。「(安倍政権は改憲で)戦争をできる国にしようとしている。憲法を守ろう」と訴えた。


 自由な国家だから自由な意見があって良いと思う、ただね。

 反対する方たちに愛国心はあるのか。いや、無くても良いのかもしれないね。ただね、

 この国にいることは間違えのないことである。だから、この国への感謝は忘れて欲しくない。だから、だから、あなた達は何時感謝するのですか。

 何時この国の成り立ちに感謝するのですか。

 建国記念日である今日、様々な意見を言うのは結構なことだと思うのですが、あなた達が考える建国記念日は存在しますか、そして、その日を祝っていますか。

 反対するのは容易い。

 しかし、一緒に喜び、祝うことを忘れたら人は追いてこない。

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