先日新聞広告欄を見ていたら「人生とは」と言う本の広告があった。

 そこで、考えた。

 人生って何だろう。生きるとは何だろう。

 「死ぬために人は生きている。」のかもしれない・・・・・・死というゴールをごまかしながら、足掻きながら、見栄を張りながら、よりよい人生を送るため、「死」というゴールを目指す。

 「死」だけは誰も平等である。
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 ふと、日曜日の書評欄を見ていると、テレビによく出る方(霊感みたいな人)の本が紹介され、コメントには「私のことを信じない人は必ずいる。しかし、そんな人に読んでいただきたいと考え、この本を書いた」「死後の世界は必ずあるのです」等々書いてあった。

 おまえに分かるはずがない。

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 霊を見たという人がいる。

 本当に霊なのか、

 霊を呼び、亡き肉親のメッセージだと言ってだます人もいる。

 私は、目に見えないものがいてもおかしくないと思っている。しかし、それは霊と言われるものではないと思う。

 新たな、まだ発見されていない生命体だと思う。

 人が、死に、幽体となって、漂っていたら、未練を残し漂っていたら、それは、社会に溢れ、密集状態でなければならない。

 それに、なぜ人間だけが幽体になっているのだろうか、えっ、動物もなの・・・・・、では、昆虫は、は虫類は、・・・・・

 夏の蚊は、人につぶされ未練たらたらだ・・・・害虫で溢れている世界・・・

 あるはずないだろうが・・・・

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 2030年、新たな生命体が発見される。この生命体は、実態のない、エネルギー生命体です。

 なんて、ニュースがすぐそこで待っているのかもしれない。

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